【0.3、0.5フリー雀荘】大阪心斎橋 麻雀ZOO
今回は大阪心斎橋にある麻雀ZOOをご紹介します。ZOOは関東を中心に展開しているチェーン店でこのたび大阪にも進出してきました。2015年7月に開店したとのことで、まだお客さんも少なかった(それでも11月の休日昼に訪れて0.5が3卓?、0.3が1、2卓立っていました)ようですが、ゲーム代も安く、低レート、テンパイ連荘の雀荘ということで、これからもっと流行るのではないでしょうか??
新しくできた店だけあって、店内も麻雀卓もピカピカで気持ちの良い店でした。また分煙というスタイルを取っているのも非喫煙者の自分には非常にありがたいです。雀荘初心者には非常にお勧めの店だと思います。
店名:麻雀ZOO
最寄駅:大阪市営地下鉄 心斎橋駅
レート:0.3(300-600) 0.5(500-1000)
ゲーム代:0.3=275円 0.5=325円
トップ賞:200円
形式:4人打ち
卓:アルティマ
チップ対象:一発、裏、赤(鳴いてもOK)
チップの価値:0.3=50円/枚 0.5=100円/枚
赤:5索、五萬、⑤筒に各1枚
連荘:テンパイ連荘
形式テンパイ:あり
コールドゲーム:60000点
麻雀ZOOは店によって、ルールやゲーム代は同じみたいですね。私が行ったころのある店は、池袋西口総本店、新宿店、町田店、大宮店、川崎店、上野店、福岡天神店ですが、全て同じルールとゲーム代でした。(ほぼ同じルール、レートの麻雀ウエルカムは、店によって微妙にルールやゲーム代が違ったりするのですが……。)
ZOOのルールは、私にとっては一番慣れ親しんだ非常に打ちやすいルールです。まず大阪の0.5以下の雀荘でテンパイ連荘が非常に珍しい。また鳴いても赤にチップがつくのが、鳴き麻雀の私にはありがたいんです(^^)。
【0.5フリー雀荘紹介】名古屋今池 雀拳
今回は、名古屋の0.5以下で珍しくテンパイ連荘を採用している「雀拳」を紹介したいと思います。2015年11月(祝日)の17時頃に訪れたときは、フリーは4卓立っていました。ほどほどに流行っている様子です。
店名:雀拳
レート:0.5(500-1500)
ゲーム代:400円 トップ賞:300円
卓:アルティマ
形式:4人打ち
チップ対象:一発、裏(赤には付きません)
チップの価値:200円/枚
赤:5索、五萬、⑤筒に各1枚
連荘:テンパイ連荘
形式テンパイ:なし
コールドゲーム:60000店
店の特徴として、点5のウマはふつう500-1000が多数派なのですが、この店は500-1500とちょっとレア。またチップ対象は一発と裏だけですが、1枚200円と点5にしては高めです。他店(※)と違い、面前リーチが強いので、積極的にリーチをかけていきたいところです。裏3をツモったときは快感でした(^^)。あと特徴的なのは、形式テンパイが取れない(片上がりでも役があればOK)ことと、カラテンリーチが流局時チョンボになるということです。
カラテンリーチがNGというルールを採用しているのは、私はこの店以外に知らないです。このルールは例えば、場に3枚見えの牌で待っているチートイなど、絶対和了れない待ちは、リーチをかけるとチョンボになるというルールです。(カンチャン待ちでリーチ後に暗カンされた場合などはチョンボにならないとのことですが……。)長時間打っていたり、疲れていたりすると、「あっ、やっちゃった!!」などということがたまにあるので注意しましょう。
※0.5でチップ200円を採用している店は、他に「Style(滋賀県)」と「どくだみ荘」を知っていますが、両店とも鳴いても赤にチップがつくので鳴き麻雀になりやすいです。
【ニュース】ワシズ様、火炎魔法で地獄の鬼をなぎ払う!!
まずは下記をご覧ください。11/2発売の近代麻雀12月1日号に掲載されたアカギの1コマです。
再び地獄?に戻ったワシズ様が怒りの火炎魔法で鬼をやっつけています(^^;)。コラじゃないです。これ何のマンガでしたっけ???
話の本筋自体は、打牌なしツモなしで何も進んでいません。とりあえずワシズ様の国士が和了れないことが確定しました。
では今後の展開はどうなるのか??このままアカギが和了って終わりでは盛り上がりに欠けるので、ワシズ様は大三元に向かい、もう一波乱あるのではないかと予想します。ついでにアカギ側は緑一色(もしくは四カンツ)に向かって、最後は發のめくり合いになると予想します。(本当かよ!!)
にしても、ワシズ様は麻雀界きってのアイドルですね。麻雀マンガとしてこれで良いのかとも思いますが、次回がどうなるのか気になってたまりません(^^;)。
【0.3フリー雀荘紹介】名古屋駅前 麻雀ひまわり
初心者向けの低レートフリー雀荘を紹介していきたいと思います。
第一回は名古屋にある「麻雀ひまわり」です。
なお、名古屋駅からひまわりに向かって歩いて行くと、
手前に「ひまわりS」という雀荘がありますが、こちらのレートはピンです。
店名:麻雀ひまわり
レート:0.3 (300-600)
ゲーム代:300円 トップ賞:300円
※他入店時にフリードリンク代500円必要
卓:アルティマ
形式:4人打ち
チップ対象:一発、裏、リーチした赤(ただの面前赤ではチップもらえない)
チップの価値:100円/枚
赤:ドラ扱いで5索、五萬、⑤筒に各1枚づつ
連荘条件:アガリ連荘
形式テンパイ:あり
コールドゲーム:60000点
その他特徴的な決め
①点数計算なし
全て30符(下記の表)で計算します。
子
1ハン | 2ハン | 3ハン | 4ハン | |
ロン | 1000 | 2000 | 3900 | 8000 |
ツモ | 300-500 | 500-1000 | 1000-2000 | 2000-4000 |
親
1ハン | 2ハン | 3ハン | 4ハン | |
ロン | 1500 | 2900 | 5800 | 12000 |
ツモ | 500all | 1000all | 2000all | 4000all |
・ピンフツモあり
・チートイツ2ハン
・カンしても点数変わらない。
②持ち点1000点以下でもリーチ可
名古屋の点3以下の低レート雀荘で、確実に卓が立っているのはここだけではないでしょうか?
他はStage7金山店(0.3)、麻雀りある(0.2)くらいですが、卓が立ってないことがあるので……
2015年11月に、ひまわりにお邪魔してみたときは、
11:30ころ来店で8卓中5卓が立っており、1時過ぎには満卓になっていました。
さて、この店の最大の特徴は符計算が無いことです。
リーピンタンツモやチートイドラドラが満貫扱いになるのは
点数計算ができる人なら違和感バリバリだと思います。
また、点3にしてはチップが1枚100円と価値が高めです。
そのわりにリーチをかけないとチップはもらえません。
以上のことから、この店では面前派がかなり有利な感じを受けました。
※タンヤオドラドラは面前でも鳴いても同じ点数(3900)なります。
この分はちょっと鳴き有利となります。
私の雀風は鳴き麻雀であり、アガリ連荘が苦手なのもあって、この店のルールは苦手です。
また「点数計算が必要ない」というのも正直物足りない気がするのですが、初心者からすると
雀荘デビューしやすい良い店だと思います。