麻雀何でも情報局

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学生時代の麻雀生活

 前記事でも書きましたが、私が麻雀を始めた目的は「大学研究室のメンバーと仲良くなるため」です。そして、この目的は容易に達成することができました。はい、拍手~(パチパチパチ)。

 

 私たちの世代の研究室では、麻雀が大いに流行り、結果として研究室のお茶部屋には、麻雀牌、マット、麻雀用のテーブルが完備されるようになりました。助教や准教授の先生たちともよく一緒になって打っていました。学会参加時、自分の発表前日、後日に関わらず、学会会場の近くの雀荘で研究室メンバーと打っていました(せっかく普段馴染みのない土地に来ているんだから観光くらいしろよ!!)。

 

 結果として、研究室のメンバーとは麻雀を通じてとても仲良くなれ、ひじょーに楽しい大学生活だったと思っています。

 

しかし……、しかしです、

 

 私は気がつけば、麻雀の持つ魔力・魅力に取りつかれ、麻雀の暗黒面を垣間見ることになりましたIII(-_-;)。ええ、「麻雀を通じて研究室メンバーと仲良くなる」という目的は確かに達成できました。だがしかし、いつの間にか当初の目的はきれいさっぱり消え失せ(もしくはどうでも良くなり)、自分が麻雀自体を楽しむことを第一に考えるようになり、しまいには「大学<麻雀」となってしまい、ネット麻雀に明け暮れる日々を過しました。

 

 大学院時代は麻雀にのめり込み過ぎたせいで、大切な単位の講義で、指導教官からフルボッコにされた苦い思い出もあります(ノд・。)  今思い返してみれば、よく大学を卒業できたものだと思います。小数ですが「麻雀にのめり込みすぎて単位を落とし、留年した」とういう人間も周りにいましたし……。

 

 このときの堕落した生活を反省し、今では自分が平日にネット麻雀を打つことを禁じています。だって、いまだに一度打ち始めるとやめられないの……。仕事に響くといけないからね、しかたないね。

 

 この記事を読んでくださった皆さんも、麻雀を愛するあまり、暗黒面に堕ちないよう注意して、麻雀を楽しみましょう!!

 

本日の結論

麻雀はリアルで人と仲良くなるのにも良いツールだけどのめり込みすぎは勘弁な!!