学生時代の麻雀 オリジナルルール
前記事では、学生時代採用していたローカルルールを紹介したので、今回はオリジナルのハウスルールを紹介したいと思います。
①ドラ表示牌が赤だと、ドラはダブドラ
赤が表示牌に入ると、ドラがもったいないとかクレームを受け導入されたルール(他の王牌に入るのはいいのか……(汗))。例えば赤5ピンがドラ表示牌だと、6ピンはドラ2として扱われる。赤ドラが表示牌になる確率は2%ちょっとなので、それなりに発生する。赤が表示牌になるとみんなのテンションが上がる(≧▽≦)。(採用率:30%)
②学ロン、修ロン、博ロン
それぞれ学士論文、修士論文、博士論文を提出した日にのみ使用可能な役(逆にいえば、人生で1日だけしか使えない役)。ロンあがりであればどのような形でも使用でき、学ロンは1役、修ロンは2役、博ロンは3役となるルールです。博ロンの場合、ただのリーチをかけて博ロンと宣言すれば、確実にマンガン以上になる恐ろしい役。ツモ?、ツモは何もありません(^^;)。理系の大学では、卒業論文執筆が大変なんです(><)。(採用率:特定の日のみ)
③ご当地ルール
研究室として、学会や温泉旅行で各地に出かけることがあり、出先で麻雀をするときは、ご当地ルールをつけることがありました。基本的にその土地に縁がありそうな牌が優遇されます。下記がそのルールです。結構なインフレになります。
【札幌】白が2ハン役、北が常に役牌。雪をイメージして白と、
北海道ということで北が優遇されています。
【名古屋】中部地方なので、中が2ハン役。
【京都】ソウズのチンイツが、面前だと8ハン、鳴くと6ハン。
何でソウズだったのかは忘れました。宿泊所の回りが竹藪だったからかな?
【福岡】九州ということで、9ピン・9ソー・9マンが暗刻(アンコ)、
明刻(ミンコ)だと1ハン役、カンツだと2ハン役。
【温泉旅行】温泉マーク(♨←コレ)の湯気部が3ソーっぽいので、3ソーがドラ
研究室のメンバーで行う麻雀の欠点は、いつもメンツが同じなんですよねー。なのでちょくちょくルールを付け足したり、外したりしてメリハリを持たせていました。ずいぶんご無沙汰ですが、またあいつらと打ちたいなぁ……。